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マタニティー歯科について

2018年6月21日

これから生まれてくる赤ちゃんのために

妊娠中のケアは、お母さんばかりではなく、これから生まれてくる赤ちゃんのためでもあります。
マタニティー歯科では、そんなお母さまの歯科治療を行っています。
妊娠中は歯科治療を受けられないと考えている方も多いですが、タイミングによって歯科治療を受けることができます。
急を要する場合でなければ、妊娠の初期、後期は避け、安定期に入ってからご来院いただくことをおすすめしています。
その他、気になることなどありましたらお気軽にお尋ねください。

むし歯や歯周病のリスクが高まるマタニティー期

妊娠によるホルモンバランスの変化、ブラッシングが行き届かないことによる口腔内環境の悪化で、普段に比べてむし歯や歯周病になりやすい状況にあります。
さらに、妊娠中の歯周病は、お母さんの歯肉や顎にダメージを与えるだけではなく、お腹の中にいる赤ちゃんにも影響してしまいます。
早産、低体重児出産の確率が高まるといわれており、特に注意が必要です。